麻雀用語 ルール な行
な
流れ(ながれ)
流局する事。
鳴く(なく)
他家の捨て牌をチー・ポン・カンする事。副露(ふーろ)、食うともいう。鳴き詳細
鳴き麻雀
副露を多用する打ち方のこと。
ナシアリ
後付け、喰いタンのどちらか一方のみを認めるルール。また、雀荘用語でコーヒーや紅茶に砂糖またはミルクのどちらかを入れること。前後者共にどちらが「アリ」でどちらが「ナシ」かは意見の分かれるところである。
ナシナシ
後付け、喰いタンともに認めないルール。なお、後付けの制限を役牌に限定するルールもある(この場合、役牌以外の役は後付けしても構わない。役牌の後付けのみを禁止する場合は「完全先付け」とは呼ばない)。
麻雀の解説書や劇画等は関東のルールを基本として書かれることが多いため、近年では関西でもアリアリが普及している。
南家(なんちゃ)
東家(とんちゃ)の下家(しもちゃ)の事。
に
二の二の天和(にのにのてんほう)
積み込み技のひとつ。つまりイカサマ。コンビ打ちの東家と南家が協力して天和を作る。親がサイコロで2の目(ピンゾロ)を出し、2度振りの南家も2の目を出さなければいけないことからこの名がある。
ぬ
抜き技(ぬきわざ)
イカサマの一種。山から不正に牌をもってくること。
抜く
抜き技を使うこと
ね
ネット麻雀
インターネット上で対局を行う麻雀のこと。オンライン麻雀に同じ。対義語は「リアル麻雀」「リアルの麻雀」
ネット雀士
ネット麻雀をする人のこと。また、ネット麻雀しかしない人のこと。
の
ノーテン
聴牌(てんぱい)していない事。
ノーテン罰符(のーてんばっぷ)
流局時、ノーテンの人が聴牌(てんぱい)してる人に払う罰金の事。
ミ手(のみて)
一役しかついていない安い手のこと。
ノンラス打法
ラスを引かないようにする打ち方のこと。ノンラス打法を実践してできるかぎり4着にならないように打つと、平均順位や収支がある程度向上する。