麻雀用語 ルールあ行


あ行

アウト
雀荘用語。フリー雀荘において、店が客に対して少額の現金を貸し出すことです。
あるいは、客が店から少額の現金を借りることです。

アウトオーバー
雀荘用語。麻雀店勤務のメンバーが、発生している給料以上に麻雀で負けてしまうことです。

赤ドラ
図柄の彫り込み部分全体を赤く着色した牌を常時ドラとして扱うことです。
一般的には、赤牌として五萬・五筒・五索を各1枚ずつ、通常の牌と入れ換えて使う。

アリアリ
後付け、喰いタンともに認めるルール。関東で一般的。
各局面におけるプレイヤーの裁量の余地が大きい。

アガリ放棄
鳴き(チー・ポン・カン)が出来ず、ツモして捨てるを繰り返す事。違反した時の罰の一つです。
リーチしていない場合、ツモ切りでなく、手牌から切ってもよい。

アガリ
14枚目の牌で役を完成させる事です。
ホーラともいう。
例えば二人アガリの場合、二家和(にちゃほー)という。

あがり止め
オーラスの親に限って、あがったらゲーム終了することを選択できるルール。
親が何着であっても終了してよい場合と、2着等の店が規定する順位にならないと
選択できない場合がある。
ハウスルールであるため店舗により詳細は異なる。

アガリ連荘、アガ連
親があがった場合のみ連荘とするルール。
アガ連のルールでは、親がテンパイしていても親流れとなる。
対義語は「テンパイ連荘」。

アタリ牌
他家(たちゃ)(他のプレイヤーのこと)が捨てたアガリ牌。

アタマ
雀頭(じゃんとう)ともいう。
アガリ形に1組必要な2枚の同じ牌の事です。

荒らす、場を荒らす
副露を多用してツモの流れや他家の心理をかき乱すこと。
また、高い手が見えている相手に対し無防備に牌を切り、場の点棒状況を大きく偏らせること。

安全牌(あんぜんぱい)
(あんぱい)ともいう。
他家(たちゃ)にロンされない牌。

暗刻(あんこ)
手牌に同じ牌が3枚ある組み合わせの事。
同じ牌がただ三枚ある場合は刻子(こーつ)という。

一本場(いっぽんば)
親が一回連荘(れんちゃん)したこと。連荘したら、積み棒(百点棒)を一本置き、皆に分かるようにする。

一向聴(いーしゃんてん)
あと1枚で聴牌(てんぱい)になる状態の事。

一飜(いーはん)
役が一つのこと。点数で言えば1000点。二つの場合はリャンハンという。

一荘戦
東場・南場に続けて、西場・北場まで行うルール。
日本国内ではほとんど使用されないが、中国麻雀・台湾麻雀など国際的には標準的なルールである。
なお「半荘」はもともと「一荘の半分」という意味である。
半荘戦には、一般の半荘戦(東南戦)のほか次のルールも存在する。

上ヅモ(うわづも)
山の上段の牌をツモる事。⇔下ヅモ

ウマ
終了時に順位に応じ点をやり取りする。4位の者が1位に、3位のものが2位に支払うなど。

浮く
持ち点が3万点以上ある時に「浮いてる」という。
点棒を一番多く持っている人を「一人浮き」という。

裏ドラ
ドラ表示牌の下の牌。リーチをかけてアガると裏ドラ表示牌になる。

エレベーター
イカサマの一種。数枚の牌を握り込み、適宜状況に応じて手牌と入れ替える。
握り込んだ牌が卓の上に行ったり卓の下に行ったりすることからこの名がある。


オーラス
半荘戦の南場四局の事。

オカ
終了時に最も得点の多かったプレイヤーに加算されるボーナス点である。
配給原点と原点の差がこれに充てられる。

送り込み(おくりこみ)
イカサマ技の一種。吊り技の一種で、相手のツモ筋に自分もしくは仲間の当たり牌を置き、
相手に当たり牌を掴ませること。
また、仲間のツモ筋に有効牌を置き、仲間を和了らせること。

追っかけ立直(おっかけりーち)
他家(たちゃ)が立直した後に立直する事。

オタ風(おたかぜ)
場でも自分の風でもない風牌(ふうぱい)の事。⇔自風

親っ跳(おやっぱね
親の跳満(18000点)の事。「いんぱち」ともいう。

親倍(おやばい)
親の倍満(24000点)の事。

親満(おやまん)
親の満貫(12000点)の事。

おりる
自分のアガリを捨てて、安全牌(あんぜんぱい)とかロンされなさそうな牌を切る事。

ちなみに麻雀用語から派生した言葉です。

安全牌
河に捨ててもロンあがりされる可能性がない牌のこと。アンパイとも言う。
転じてスポーツなどで確実に勝ちを計算できる相手、あるいはいつでも自分の恋人や結婚相手になってくれる人を指す。
「安全策」を言い換えて「アンパイ」と使うこともある。

アリアリ
後付け有り・食い断有りの各ルールを略した総称で、関東地方では通例的にアリアリと呼称する事が多い。
またコーヒーの砂糖・ミルク入りを指す。

一気通貫
役の一つ。同種の数牌を123・456・789と1から9まで全て揃えると成立する。
転じて、「最初から最後まで」という意味で使用される。

オーラス
「オールラスト」(和製英語)の略語で、最後の一局(南4局)をいう(英語では just the last)。
転じて、物事の最後の意。TV番組『なるほど!ザ・ワールド』で司会の愛川欽也が
「オーラスです、恋人選び」というフレーズからも一般化した。

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